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ほーりーが行く!
ほーりーが行く!

江戸に詳しい「お江戸ル」として活躍中のほーりーこと、 堀口茉純さんが江戸から続く風月堂の時代にタイムスリップ。
当時世の中ではどのようなことが起きていたのでしょうか?
堀口茉純 プロフィール

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第四九回

桃のお花見のススメ

現代人にとってお花見といえば桜のイメージが強いですが、江戸人は桃のお花見も…

Archives

第四九回

桃のお花見のススメ

現代人にとってお花見といえば桜のイメージが強いですが、江戸人は桃のお花見も…

第四八回

江戸のクリスマスパーティ⁈オランダ正月

日本には戦国時代に宣教師によってキリスト教がもたらされ…

第四七回

秋の風物詩・吉原俄と〝最中の月〟

秋になると毎年上野風月堂のお菓子に…

第四六回

江戸の夏の風物詩・不忍池の蓮見

春は花見、夏は蓮見、秋の月見に、冬の雪見…

第四五回

ソメイヨシノ誕生秘話

花の便りに心弾む今日この頃…

第四四回

ハロウィンはお盆に似ている?!~お盆のお菓子・落雁について~

日本でもイベントとしてすっかり定着したハロウィン。秋になると…

第四三回

江戸の「映える」涼菓・金玉糖

上野風月堂では、6月からゼリーや水羊羹などの涼菓が登場します。江戸時代の涼菓といえば…

第四二回

江戸時代もパンダが大人気だった?!

上野風月堂のほど近くにある、上野動物園の人気者といえばパンダ…

第四一回

寅年にちなんで虎のお話

2022年は寅年。寅年生まれの人はチャレンジ精神旺盛なロマンチストが多いそう…

第四十回

江戸時代の10月のイベントといえば

10月のイベントとしてすっかり定着したハロウィン…

第三九回

江戸時代の水物菓子

上野風月堂の水物菓子(水羊羹やゼリー)サマーギフトのパッケージがリニューアル…

第三八回

春なのに〝秋色〟桜?

現在も東京の桜の名所として有名な上野公園周辺は、江戸時代から…

第三七回

しょくらあとがチョコレートになるまで

まもなくバレンタイン。バレンタインといえばチョコレートですが…

第三六回

江戸のハロウィン?!

上野風月堂では10月からハロウィンのパッケージが登場するそうです…

第三五回

夏の味覚、今昔

夏場によく見かける“日向夏味”の商品。上野風月堂でも季節限定で…

第三四回

上野のお花見は「高尚」

「上野は高尚、向島は粋、飛鳥山は野暮、御殿山は野卑」これは、江戸の花見の名所…

第三三回

江戸人と餅

ペッタンペッタン・・・。年末になると江戸の町のあちこちで正月用の餅をつく音が響きました…

第三二回

栗の節句に栗名月

古くから日本に自生していた栗は、日本人にとって最もなじみ深い食材のひとつ…

第三一回

柑橘類のお話

夏が近づくと、甘くて酸っぱい柑橘類を使ったスイーツが食べたくなりますね…

第三十回

お花見鉄板スイーツ

庶民がお花見を楽しむようになったのは天下泰平の江戸時代から…

第二九回

お節と和菓子

日本の年中行事の中でも特に重要なのがお正月。家族でお節を食べたという方も多いのではないでしょうか…

第二八回

風月堂と明治維新

いまから150年前、1868年に徳川幕府が支配する江戸時代が終わり…

第二七回

江戸の清涼飲料水?!水菓子

年々暑さが厳しくなっている気がしますが今年は特に暑い…

第二六回

端午の節句のお話

五月五日の端午の節句に、鎧兜を纏った人形や鯉のぼりを飾るスタイルが確立したのは江戸時代のことです…

第二五回

お汁粉と善哉

冬の鉄板スイーツ・お汁粉と善哉!関東では汁気があるものをお汁粉…

第二四回

江戸の行事食~恵比寿講とべったら漬け~

江戸時代は神無月と呼ばれる10月に全国の神様が出雲に集まり…

第二三回

氷献上と氷餅のお話

旧暦の6月は水無月とも言うように梅雨が明けて雨が少なくなる季節…

第二二回

江戸の食文化~その③~

江戸の食文化が成熟した文化文政期は食の高級化が進んだ時代…

第二一回

節分のお話

節分は季節を分けるという言葉の通り、立春、立夏、立秋、立冬の前日、つまり年に四回訪れます…

第二十回

スイーツの将軍・徳川家茂

14代将軍・徳川家茂は甘いものが大好きなスイーツ男子でした…

第十九回

御月見の話

江戸時代、旧暦で秋とされた7月、8月、9月は御月見イベントのハイシーズンでした…

第十八回

江戸時代には和菓子が主役の日があった!

天下泰平の江戸時代に発達したものにイベント文化があります…

第十七回

江戸の食文化~その②~

日本橋から京橋までの800メートルあまりの道路は通り町筋と呼ばれたお江戸のメインストリートです…

第十六回

江戸の食文化~その①~

世界文化遺産に登録され、世界中から注目を集めている〝和食〟…

第十五回

江戸時代のお弔い~〝かぼちゃ菊〟にちなんで~

先日、上野風月堂にて初のワークショップが開催されました…

第十四回

上野凮月堂界隈の歴史②~上野広小路編~

現在の東京は建物だけ見ればビルばかり。とても歴史を感じられるような景観ではありませんが…

第十三回

上野凮月堂界隈の歴史~上野公園編~

上野は東京の中でも最も古い歴史を持つ場所の一つです。縄文時代の遺跡も発掘されています…

第十二回

凮月堂ゆかりの人びと 其の③市河米庵

白河楽翁公(松平定信)から風月堂の名前を賜ったことを喜んだ水野忠邦は…

第十一回

凮月堂ゆかりの人びと 其の②松平定信

松平定信は御三卿・田安宗武の三男として生まれました。8代将軍徳川吉宗の孫にあたり…

第十回

凮月堂ゆかりの人びと 其の①水野忠邦

水野忠邦は寛政6年(1794年)に江戸の芝西久保にある唐津藩上屋敷で…

第九回

和菓子の歴史~小豆は肉の代用品だった?

菓子はその字が現している通り、元々は果物のことを指していました…

第八回

大江戸何でもランキング

江戸東京博物館に所蔵されている史料の『東都御菓子調進司』という江戸のお菓子屋さん…

第七回

お菓子の売り方あれこれ

おやつという言葉は江戸時代後期に八つ時、(およそ二時過ぎから四時頃までの間)に…

第六回

商家のファッション

庶民の文化が開いた江戸時代。人々は職業や身分に応じた装いを楽しむようになりました…

第五回

凮月堂、上野へ

上野風月堂が現在の場所に店を出したのは明治43年の事…

第四回

凮月堂界隈の人びと 其の②

2代目・大住喜右衛門の活躍によって、江戸の菓子業界に大きな存在感を示すようになった風月堂…

第参回

凮月堂界隈の人びと 其の①

日本橋の表通り沿いに店を持つのは、江戸時代の商人にとって一番の憧れであり一流の証…

第弐回

カステラの来た道

南蛮渡来のお菓子の代表格と言えばカステラ…

第壱回

武士と菓子

上白糖を使った甘い和菓子を庶民も気軽に購入できるようになったのは…